2008.12.27[土] ヒィヒィ
ラジオ聞いた。
ラジオを聞けば聞くほど矢部さんが愛しくなる不思議。愛しくなってごめんなさい、だけど、矢部さん、かわいいよ・・!いやみんなかわいいんだけど、なんだかノリノリだった内藤さんもかわいいけど、や、矢部さん・・・!!笑
そして突発的にできた曽→芭を下に置いておきます・・雰囲気で・・お願い致します・・・
曽芭が!好き!だあああ!!
苦しくて苦しくてどうにかなりそうだ。
あなたが人と話しているのを見るたび、もどかしさに胸が焼けつくのを感じる。僕に入り込めない領域がそこにはあるような気がしてならない。
僕の前以外でのあんたは、僕の知らない芭蕉さんだ。
ちやほやされて、自分でもその気になって、へらへら笑っている。
それが、悪いことではないのはわかっている。わかってはいても、僕がそれを何とも思わないかどうかということとは関係がない。嫌なものは嫌なのだ。
しかしだからといって、人としゃべるな、と言えるわけがない。
愛想をよくするな、と言えるはずもない。
君は愛想が悪すぎるんだ、と以前芭蕉さんに注意されたことがある。偉そうに師匠面をして何だ、とは思ったが、しかし僕はそれでよかった。
そもそも愛想だって芭蕉さん、僕はそこまで悪くはないですよ。そりゃ、あんたのように笑いはしませんが。
僕は黙って芭蕉さんを見ている。
芭蕉さんは僕のことに気がついているのかいないのか、ずいぶん楽しそうに人と話し込んでいる。
僕だって同じ席にいるというのに、まったく気にかけていない。
その様子を見て、べつに僕などいらないのでしょう、と、口から言葉が出かけた。
言ったところで届きやしない。
けれども、言ってやりたかった。
あんたに僕は必要ないのでしょう、と。
芭蕉さんに言いたかったのではない。自分自身に言い聞かせたかった。
僕は芭蕉さんにとっての必要不可欠ではない。僕が僕である必要はない。
芭蕉さんは僕がいなくてもあんなに楽しそうに笑っている。
僕以外の人間が句を褒めても芭蕉さんは喜んで笑うし、僕じゃなくても芭蕉さんを殴って泣かせることはできる。
僕にしかできないことなど、ひとつとしてない。
その現実を見ないようにして、僕はすべてのことを僕にしかできないと思い込もうとしてきた。
しかし現実はそう甘くはないのだ。わかっている。わかってはいても、知りたくない。受け入れるなど、ご免だ。
そう思っていた。思わずにはいられなかった。
僕だって他人との付き合いは持つ。けれどもそれは必要最低限であり、必要以上に関わっているのは芭蕉さんだけだ。しかし芭蕉さんは違う。
僕にとって芭蕉さんは絶対なのだから、その僕の絶対が僕を必要としていない現実を見れば、この思いは僕にひとりよがりでしかない。
わかっている。わかっているが、受け入れたくない。それでも、この状況を目の当たりにすれば受け入れなければならない。
しかし受け入れようとすればするほど、胸が苦しく呻く。
しゃべらないでください。
僕とだけ話してください。
僕だけを見てください。
人と楽しそうに話すなど、もってのほかです。
俳句だって僕にだけ聞かせてくれればいい。
そんなに愛嬌振りまいて、句会に出ることなどないのです。
どうしても世間に発表したいのなら、僕が代わりにやりましょう。
それで、どうです。
心の中で淡々と芭蕉さんに話しかける僕は、狂気じみてどうもいただけなかった。
それでもそう思ってしまうことは、止められない。
芭蕉さんに対して苛々するのではなく、苦々しく思うなど、あり得ないはずだった。どうしてこんなにも芭蕉さんごときのために苦しまなければならないのかわからない。
わからなくとも、思ってしまう。
もう笑うな。見たくない。あんたが他の人と話しているところなど、見たくない。
ああせめて、せめてでいい。僕をその話の中に入れてはくれませんか。
芭蕉さんの心の中に、僕の存在を入れさせてはくれませんか。
僕の存在を閉じこめてはくれませんか。
芭蕉さん、芭蕉さん、僕をどうでもいい人間だと思っているのですか。
ははは、と笑いが聞こえた。芭蕉さんの笑い声だ。
僕を冷たく突き放す、芭蕉さんの笑い声だ。
僕は帰ろうかと思った。ひとりきりで芭蕉さんを眺めていても、何も楽しくない。
しかし帰りたくなかった。僕がここから立ち去ってしまえば、それこそ、この空間から僕の存在はきれいに消えてなくなってしまう。
僕はここにいるのだと、芭蕉さんの傍にいるのだと、物理的にだけでもいいから思っていたかった。
それでもひとりきりだと思い知らされるのは、ひどく僕を焦燥させる。
苦しい。息もしているかわからない程だ。
喉の奥から何か得体の知れないものが吐き出されそうな嫌な感覚がする。
芭蕉さん。
冷たい乾いた空気が、口を開いた僕の中に入ってくる。
この思いを声にすることもできない。
喉の奥にある何物かが、声すら塞いでいるようだった。かろうじて息ができる程なのだから、声が出ないのも当然といえば当然だった。
苦しい。芭蕉さん。苦しい。あんたのせいで、僕は息をするのも困難なのだ。気づいてください。
そうやって笑っていないで、僕を見ては、くれないのですか。
僕の姿を、認めてはくれないのですか。
僕に息をさせてはくれないのですか。
めまいのする中、ひどい胸焼けに辟易しながら、僕は芭蕉さんを恨んだ。
ラジオを聞けば聞くほど矢部さんが愛しくなる不思議。愛しくなってごめんなさい、だけど、矢部さん、かわいいよ・・!いやみんなかわいいんだけど、なんだかノリノリだった内藤さんもかわいいけど、や、矢部さん・・・!!笑
そして突発的にできた曽→芭を下に置いておきます・・雰囲気で・・お願い致します・・・
曽芭が!好き!だあああ!!
苦しくて苦しくてどうにかなりそうだ。
あなたが人と話しているのを見るたび、もどかしさに胸が焼けつくのを感じる。僕に入り込めない領域がそこにはあるような気がしてならない。
僕の前以外でのあんたは、僕の知らない芭蕉さんだ。
ちやほやされて、自分でもその気になって、へらへら笑っている。
それが、悪いことではないのはわかっている。わかってはいても、僕がそれを何とも思わないかどうかということとは関係がない。嫌なものは嫌なのだ。
しかしだからといって、人としゃべるな、と言えるわけがない。
愛想をよくするな、と言えるはずもない。
君は愛想が悪すぎるんだ、と以前芭蕉さんに注意されたことがある。偉そうに師匠面をして何だ、とは思ったが、しかし僕はそれでよかった。
そもそも愛想だって芭蕉さん、僕はそこまで悪くはないですよ。そりゃ、あんたのように笑いはしませんが。
僕は黙って芭蕉さんを見ている。
芭蕉さんは僕のことに気がついているのかいないのか、ずいぶん楽しそうに人と話し込んでいる。
僕だって同じ席にいるというのに、まったく気にかけていない。
その様子を見て、べつに僕などいらないのでしょう、と、口から言葉が出かけた。
言ったところで届きやしない。
けれども、言ってやりたかった。
あんたに僕は必要ないのでしょう、と。
芭蕉さんに言いたかったのではない。自分自身に言い聞かせたかった。
僕は芭蕉さんにとっての必要不可欠ではない。僕が僕である必要はない。
芭蕉さんは僕がいなくてもあんなに楽しそうに笑っている。
僕以外の人間が句を褒めても芭蕉さんは喜んで笑うし、僕じゃなくても芭蕉さんを殴って泣かせることはできる。
僕にしかできないことなど、ひとつとしてない。
その現実を見ないようにして、僕はすべてのことを僕にしかできないと思い込もうとしてきた。
しかし現実はそう甘くはないのだ。わかっている。わかってはいても、知りたくない。受け入れるなど、ご免だ。
そう思っていた。思わずにはいられなかった。
僕だって他人との付き合いは持つ。けれどもそれは必要最低限であり、必要以上に関わっているのは芭蕉さんだけだ。しかし芭蕉さんは違う。
僕にとって芭蕉さんは絶対なのだから、その僕の絶対が僕を必要としていない現実を見れば、この思いは僕にひとりよがりでしかない。
わかっている。わかっているが、受け入れたくない。それでも、この状況を目の当たりにすれば受け入れなければならない。
しかし受け入れようとすればするほど、胸が苦しく呻く。
しゃべらないでください。
僕とだけ話してください。
僕だけを見てください。
人と楽しそうに話すなど、もってのほかです。
俳句だって僕にだけ聞かせてくれればいい。
そんなに愛嬌振りまいて、句会に出ることなどないのです。
どうしても世間に発表したいのなら、僕が代わりにやりましょう。
それで、どうです。
心の中で淡々と芭蕉さんに話しかける僕は、狂気じみてどうもいただけなかった。
それでもそう思ってしまうことは、止められない。
芭蕉さんに対して苛々するのではなく、苦々しく思うなど、あり得ないはずだった。どうしてこんなにも芭蕉さんごときのために苦しまなければならないのかわからない。
わからなくとも、思ってしまう。
もう笑うな。見たくない。あんたが他の人と話しているところなど、見たくない。
ああせめて、せめてでいい。僕をその話の中に入れてはくれませんか。
芭蕉さんの心の中に、僕の存在を入れさせてはくれませんか。
僕の存在を閉じこめてはくれませんか。
芭蕉さん、芭蕉さん、僕をどうでもいい人間だと思っているのですか。
ははは、と笑いが聞こえた。芭蕉さんの笑い声だ。
僕を冷たく突き放す、芭蕉さんの笑い声だ。
僕は帰ろうかと思った。ひとりきりで芭蕉さんを眺めていても、何も楽しくない。
しかし帰りたくなかった。僕がここから立ち去ってしまえば、それこそ、この空間から僕の存在はきれいに消えてなくなってしまう。
僕はここにいるのだと、芭蕉さんの傍にいるのだと、物理的にだけでもいいから思っていたかった。
それでもひとりきりだと思い知らされるのは、ひどく僕を焦燥させる。
苦しい。息もしているかわからない程だ。
喉の奥から何か得体の知れないものが吐き出されそうな嫌な感覚がする。
芭蕉さん。
冷たい乾いた空気が、口を開いた僕の中に入ってくる。
この思いを声にすることもできない。
喉の奥にある何物かが、声すら塞いでいるようだった。かろうじて息ができる程なのだから、声が出ないのも当然といえば当然だった。
苦しい。芭蕉さん。苦しい。あんたのせいで、僕は息をするのも困難なのだ。気づいてください。
そうやって笑っていないで、僕を見ては、くれないのですか。
僕の姿を、認めてはくれないのですか。
僕に息をさせてはくれないのですか。
めまいのする中、ひどい胸焼けに辟易しながら、僕は芭蕉さんを恨んだ。
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